「ツバメ、もう巣立ちの時期?」について
「ツバメ、もう巣立ちの時期?」を読んで、この詩を思い出しました。
白楽天の「燕詩示劉そう(じいさんという意味の「そう」の字が変換しても出てきません。こちらをクリックしてください。→)」(http://www.c-able.ne.jp/~s-town/tsubame.htm)
これを見ると、燕は三十日と少しで巣立つようです。
若い燕は自分たちだけで群れを作るそうで、よく観察して書かれた詩だと思います。
子育てと巣立ちとを繰り返して、燕も世代を重ねていくのですね。
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