読書

法学と経済学の発想の差

大内伸也教授の『解雇改革』を読んでいる。 よく整理された内容で、私のような法律の門外漢にもわかりやすく書かれている。解雇規制の歴史と現状、さまざまな解雇規制、経済学の立場からの評価、各国の法制などの説明は明晰であるとおもう。私にはアメリカの…

「私も本を読まなくちゃ。」と思う必要はないのか、あるのか、それが問題だ。

「お母さんたちの働き方の収束」に続いて、厚生労働省の「第8回21世紀出生児縦断調査」を取り上げます。 「図8」を見ると、お母さん、お父さんの読書と、お子さんの読書の関係がわかります。 を見ると、「お母さん、お父さんが本を読んでいるとき、子も…