人手不足の悲鳴など気にするな

飲食店の変」で書き忘れたことがあるので、一言。 日本の若者の数は減っていく。彼らに若いときに、将来につながる十分な職業経験を積んでもらうことは、本人たちにとっても、日本の社会にとっても、経済にとっても大事なことである。 ファーストフード店など外食店のパートタイム労働を、何年も、何年も続けることが将来につながるとは思えない。このような仕事から将来性のある仕事に若者が移れるようにしなければならない。それが政治の仕事なのだ。 人手不足の悲鳴など気にすることはない。気にすべきでもない。 人気blogランキングでは「社会科学」の20位でした。今日も↓クリックをお願いします。 人気blogランキング