ハローワークの市場化テストとインセンティブスキーム その11

ハローワークの市場化テストとインセンティブスキーム その10」の補足です。 カテゴリー別に目標設定する場合にもう一つの問題があります。どのようなカテゴリーをいくつ作るかという問題です。これは、多すぎても困りますし、少なすぎても困ります。就職の難易度をできるだけ反映させなければなりません。 就職実績をどうカウントするかに就いても課題があります。一日だけの日雇い仕事、3ヶ月の有期契約、期間の定めのない契約評価は違うはずです。そこに定着したかどうか、定着しなかったばあいその原因も考えての評価、報酬の設定が必要です。一日だけでいいなら落札した会社の関連会社で1日だけ雇う可能性があります。 人気blogランキングでは「社会科学」の36位でした。今日も↓クリックをお願いします。 人気blogランキング