2006-07-13から1日間の記事一覧

伊東光晴著 『現代に生きるケインズ』

ここ数年間読んだ経済学の本の中で、一番衝撃を受けたもの。 83ページの冒頭 「ケインズによって開拓された国民所得決定理論は、新古典派の経済学のように経済主体の合理性という仮定の上に生まれる法則ではない。」 87ページ4行目 「これは新古典派の…